インプラントとブリッジの違いについて、一般的に言われていることをまとめると以下のようになります。
※処置の方法や器具・装置の種類、また個人の感じ方によって変わることもあります。
※ただし、虫歯や歯周病の人はそちらの治療が優先されるため、それらの治療期間も加える必要がある
参照元:松本歯科院 公式HP https://www.matsumotoshika.jp/difference-implant-and-bridge/
参照元:松本歯科院 公式HP https://www.matsumotoshika.jp/difference-implant-and-bridge/
インプラントでもブリッジぐらい痛くない?!京都のインプラント医院3
インプラントがおすすめな人をまとめると以下のようになります。
インプラントの場合は残っている健康な歯はその後もそのまま使用できます。周りの健康な歯を削りたくない人はインプラントをおすすめします。
インプラントにすると噛む力は90%ほどまで回復します。一方、ブリッジだと60%ほどまでしか回復しないため、どうしても他の歯に余計な負担がかかってしまうのです。歯に余計な負担がかかると、その分寿命も短くなってしまうため、歯全体の健康を考えるのであればインプラントにした方がよいでしょう。
一度インプラントにしてしまえば、ほぼ天然の歯と同じようにメンテナンスができます。ブリッジにするとメンテナンスをするときは一旦外す必要があるため、毎回外す手間を省きたい人はインプラントがおすすめです。
インプラントがおすすめな人をまとめると以下のようになります。
インプラントは外科手術の一種です。そのため、麻酔はするものの歯茎を切開したり、歯の下にある骨を削ったりする必要があります。一方ブリッジは両隣の歯を利用する施術のため、外科的な手術は必要ありません。
インプラントは1本あたり30〜40万円かかる上に原則自由診療です。その点、ブリッジは保険適用できるケースもあり、その場合は3万円ほどしかかかりません。
ただ、保険適用となるブリッジは素材が審美性に欠けるものになるため、「本物の歯茎や歯に見えるようにしたい」という希望のある方は自由診療の高価な素材を選ぶ必要があります。
インプラントは長ければ治療に半年以上かかることもありますが、ブリッジは短ければ1〜2週間で治療は完了します。治療期間をなるべく短くしたい人はブリッジがおすすめです。
自費診療で高額な治療費のインプラント。一般的な虫歯治療とは違い、外科的な手術を伴うことから、専門的な知識や技術が必要な治療法と言います。ここでは、インプラントに関する学術や技術的な研鑽を積み重ねる日本口腔インプラント学会に所属する医師が在籍し、感染症などのリスクを減せるオペ室を完備する京都のクリニックをご紹介します。
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(※)「インプラント 京都」でGoogle検索し、100位までに表示された61のクリニックの中から、対応するインプラントメーカーや治療の種類、オペ室の設置、日本口腔インプラント学会に所属する医師を公式HPで明記する10クリニックを選出。その中から特徴的な3つのクリニックを紹介しています。(2024年4月2日調査時点)