溝渕歯科医院のインプラント治療は事前検査として、CTスキャンやレントゲン撮影、口腔内模型検査などで口のなかや歯の状態、あごの骨の様子などを細部にわたってチェック。検査結果をもとに治療プランを提案し、患者の同意を得てから治療を進めていきます。また、口腔内に炎症がある、清潔でなどといった症状があれば個別に治療をおこない、その後あらためてインプラント治療を再開します。
手術では局部麻酔を打ち、あごの骨にインプラントを埋入していきます。手術が終われば、あごの骨とインプラントとが結合し、固着するまでしばらく期間を置くのが一般的です。個人差はありますが、通常、固着するのに2か月から6か月程度かかります。その後、インプラントと骨の結合が問題なければ、上部構造(人工歯)を装着して施術は終了。しかし、治療後もインプラントを長く使い続けるために、定期的な検診が必要となりますので、しっかりケアしていきましょう。
可能な限り患者の負担が軽くなるよう心がけている溝渕歯科医院。通院回数を抑えらえるように配慮するのもその一環です。1度の治療で必要十分な治療をおこない、通院回数を増やさずすむよう配慮しています。治療にあたっても適切な診断をすることにより、「MI(Minimal Intervention。最小限の侵襲)」にもとづいた、「削らない」「神経を抜かない」ことを目指し、患者の負担軽減をはかっています。
「からだが不自由で通院が難しい」「高齢でなかなか出歩けない」など、通院が困難なケースでは自宅への訪問歯科も。訪問歯科を希望する方は、一度クリニックへ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
開設以来、紫野地域に根差して診療を続け、地元の方々を中心に多くの患者に向き合ってきました。その活動や実績から、京都文化医療戦学校や京都歯科医療技術専門学校の生徒が、実習で訪れることもあり、信頼度の高さを知ることができます。
受付の方や歯科衛生士さんもとても感じがよく親切に対応してくださいます。施術はいつも副院長にお願いしていますが、丁寧で親身に治療してくださいます。
溝渕歯科医院 画像引用元:公式HP(https://mizobuchi-dental.com/) |
所在地 | 京都府京都市北区紫野西泉堂町63−2 最寄駅 (地下鉄「北大路駅」より 市バス、「紫野泉堂町」バス停下車すぐ) |
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診療時間 | 平日9:30~12:30/14:30~18:30(月・金の午後は14:30~19:30)、土9:00~13:00 | |
休診日 | 日祝 | |
治療の種類 | 要問合せ | |
費用目安 | 要問合せ | |
ドクター | ●院長 溝渕 健一医師 (岐阜歯科大学卒。大阪・飼歯科医院、京都・池田亨歯科医院勤務後、溝渕歯科医院開院) |
自費診療で高額な治療費のインプラント。一般的な虫歯治療とは違い、外科的な手術を伴うことから、専門的な知識や技術が必要な治療法と言います。ここでは、インプラントに関する学術や技術的な研鑽を積み重ねる日本口腔インプラント学会に所属する医師が在籍し、感染症などのリスクを減せるオペ室を完備する京都のクリニックをご紹介します。
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(※)「インプラント 京都」でGoogle検索し、100位までに表示された61のクリニックの中から、対応するインプラントメーカーや治療の種類、オペ室の設置、日本口腔インプラント学会に所属する医師を公式HPで明記する10クリニックを選出。その中から特徴的な3つのクリニックを紹介しています。(2024年4月2日調査時点)