どうとう歯科・口腔外科の堂東院長は、同クリニックを開院する以前よりインプラント専門医として多くの症例を治療してきた歯科医師。その経験から、手術をともなうインプラント治療は患者にとって大きな不安があり、安心して治療をうけてもらえる環境をつくることが大切だと考えています。
治療をはじめる前には必ず、治療の流れ、術式についてだけでなく、インプラントメリット・デメリット、起こる可能性のある偶発症などについてもしっかりと説明。それから治療に必要な検査へと進んでいきます。
はじめてのインプラント治療でも安心して受けられる環境作りにも注力。治療も精度の高いCT撮影などで骨や口腔内の状態を診査し、緻密なシミュレーションを経てから手術へ移ります。
インプラント治療では、上顎もしくは下顎に施術するために十分な骨の量、幅が必要となります。しかし、なかには歯周病で骨が痩せていたり、先天的に骨の幅が狭かったりするケースも珍しくありません。そのような場合、別の施術をおこない、インプラント治療ができる状態にしていきます。
たとえば、GBRといわれる骨誘導再生法では、体が骨をつくる働きを促進する薬剤を充填し、あごの骨の造成を誘導。数か月後に再生骨がしっかりできると、インプラントを埋入できるようになります。そのほかに、自身の血漿を利用したPRPや、付着歯肉増大術、上顎洞挙上術、上顎洞挙上術などの施術にも対応可能です。
日本口腔インプラント学会専門医、日本口腔外科学会専修医、再生医療学会認定医の資格をもつ堂東院長ですが、どうとう歯科・口腔外科ではインプラント・口腔外科のほかにも、一般歯科、小児歯科、矯正歯科も診療科目です。自然光を採り込んだ院内は、明るいながらも落ち着いた雰囲気でリラックスして過ごすことができます。診察ブースは、半個室。ほかの患者を気にすることなく治療できるよう配慮されています。
なお、駐車場からのアプローチも含め、院内はバリアフリー化されていますので、車イスや足の不自由な方でも通院しやすいでしょう。
(前略)現在の状態、これからどうするか?を的確に治療、アドバイスをしてくれます。先生を初めスタッフさん全員あたたかくて、優しい方ばかりです。選んですっごく良かったです
どうとう歯科・口腔外科 画像引用元:公式HP(http://www.doto-dc.com/) |
所在地 | 京都府京都市西京区大枝西新林町6-11-12 最寄駅 (JR京都線「桂川駅」、阪急京都線「洛西口駅」「桂駅」よりバス利用。「新林公団住宅前」バス停下車徒歩1分) |
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診療時間 | 10:00~13:00/14:00~20:00(土曜のみ午後は14:00~18:00) | |
休診日 | 日祝(急患受付対応) | |
治療の種類 | 1骨造成術(GBR)、上顎洞挙上術(側方アプローチ)、上顎洞挙上術(歯槽頂アプローチ)、PRP(多血小板血漿)、付着歯肉増大術(APF/FGG/CTG) | |
費用目安 | 1次手術(1本目)・220,00円、1次手術(2本目~)・187,000円、2次手術/55,000円、骨造成術(GBR)・55,000円~、PRP(多血小板血漿)・55,000円 | |
ドクター | ●院長 堂東 亮輔歯科医師 (日本口腔インプラント学会専門医、日本口腔外科学会専修医、日本口腔外科学会会員、日本口腔インプラント学会会員、日本口腔科学会会員) |
自費診療で高額な治療費のインプラント。一般的な虫歯治療とは違い、外科的な手術を伴うことから、専門的な知識や技術が必要な治療法と言います。ここでは、インプラントに関する学術や技術的な研鑽を積み重ねる日本口腔インプラント学会に所属する医師が在籍し、感染症などのリスクを減せるオペ室を完備する京都のクリニックをご紹介します。
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(※)「インプラント 京都」でGoogle検索し、100位までに表示された61のクリニックの中から、対応するインプラントメーカーや治療の種類、オペ室の設置、日本口腔インプラント学会に所属する医師を公式HPで明記する10クリニックを選出。その中から特徴的な3つのクリニックを紹介しています。(2024年4月2日調査時点)